「世界に目を向けよう〜今私達に出きること」ニュース NO-4 2004.4

3月27日(土)

〇世界に目--会の懇親と健康祝のお茶会を催しました。正座でお菓子とお茶を頂きます。足はしびれますが楽しい経験でした(?)。多忙さを乗り越えて、また機会が有れば皆の参加で開催しましょう。


4月3日(土)  吉沢さん、下入佐さん、香山さんは高校に入学し意欲に満ちています。本橋さんは高校の文化祭の活躍とユニセフの事を紹介しました。ビデオで「十代しゃべり場-本音で-」を観て感想を語り合いました。自己中と我まま、主張と相手の人への理解などでした。三浦会長は新学年担当の話し、阿部さんは少しずつ健康回復の様子です。中学の歓送会は「大きな蕪」「ソウラン節」が楽しくて踊りだした人の事。金子先生工夫中の250人生徒を一度に仲良くさせる‘おし詰ゲーム’の研究紹介。

次回に予定の‘プランテーション-バナナ貿易ゲーム劇’と地方通貨やフェア-トレードのカカオ豆コ―ヒー店で開発教育学習を考える事になりました。



4月17日(土) 

今回の会は、前回に引き続き新高校生の新生活の話に花が咲きました。

ただし今回は、「他己紹介」の形で、互いの話を聞いてそれをどれだけ聞けるか、そして伝えられるか、ということを体験するワークショップ形式で楽しみました。

会としての内容に関しては、前回、話に出た、会で扱うテキストの決定をしました。
ユニセフの、『地球のともだち ユニセフワークブック』というものです。

次回からテーマ毎に学んでいくということになりました。


次回の学習会  5月1日(1土)・15日(3土) pm6:0 尾間木公民館

学習会―@ユニセフ・ワークブック学習(世界の現状を知る事ができる)

    A新聞の印象深い記事持ちより発表・討論。フリーマーケットの準備

B「世界がもし100人の村だったら」の実状と内容を深める。


記録  橋元