「世界に目を向けよう〜今、私たちにできること〜」実行委員会 議事録
03/08/02 阿部
参加者:阿部 大友 金子 関川 橋元 三浦 本橋
1 イベントの目的・内容の確認
目的
・世界に目を向け、自己と世界との関わりについて考えるきっかけづくり。
・より良い社会づくり、未来づくりのために、今、自分たちのできることを考える。
内容
◎世界を知ろう(一緒に考えてみよう)
・ 紙芝居「・ 地雷ではなく花をください」・ 読み聞かせ。
・ イラクのことに関して 資料(橋元)を情報として示し、スタッフ・来客の考えを共有するメッセージボードを設置。
・ 世界がもし100人の村だったら 『ワークショップ版 世界がもし100人の村だったら』を用いた説明等。
◎海を越えての交流
どこに送るのか?−ネパール・チャド・ブルキナファソ・ドイツ・中国(・マダガスカル・フィリピン)
◎身近にできる国際支援
・ 使用済みテレカ・各種プリペイドカード回収とその説明。
・ 書き損・ じはがきの回収とその説明。
・ 使用済み切・ 手の回収とその説明。
「2 身近にできる国際支援」3 勉強会2−4 JVC・JOCSの資料をもとに−5 (金子)
前回の質問のいくつかに対する回答
・ 回収できるはがき−・ 郵政省発行のものに限る(絵はがきなどはダメ)
・ 使用済み切・ 手による保健士の派遣先−・ 台湾・カンボジア・ネパール・バングラデシュ
・ 保健士とは?−・ 保険・衛生上の相談、栄養や発育チェック等の業務をする。
・ シール切・ 手は有効か?ー−・ 有効。(大友)
・ 切・ 手10g=約5万・ 枚=約1万・ 円(1枚約20銭)(大友)
6 次回の予定
・ 紙芝居「・ 地雷ではなく花をください」・ の勉強
・ 宣伝活動の話し合い
「・ 世界がもし100人の村だったら」・ をどのように紹介するか(阿部)
・ (当日の分担を決める)
☆宿題−知り合いに声をかけて、スタッフを増やす。
今日は前回に引き続き改めて「支援」の勉強をやり直したことで、理解をより深めることができた。また、内容の確認をしたことによってやらなければならないこと、まだ決まっていないことが明確になったので、これから徐々に詰めていかなければならない。少人数であったが、集中力があり、時間も比較的有効に使えて充実した会になったように思う。