「世界に目を向けよう〜今、私たちにできること〜」実行委員会 議事録
03/07/19 阿部
参加者:阿部 大友 金子 北田 串田 下入佐 鈴木 鈴木 田中 富田 三宅 本橋 吉沢 吉田
1 新規参加者と顔合わせ・自己紹介
「2 身近にできる国際支援」3 勉強会−4 昨年度の掲示物をもとに−5 (本橋・田中・三宅・富田)
◎ 質疑応答(“?”は、確認すべきもの、調べておくべきもの。)
◇ 使用済みカード
・ メトロカードとは?→地下鉄などで使われるカード。
・ どのような基準で買い取られるのか?→そのカードの希少さなどによる。
・ いくらぐらいになるのか?(相場)→?
◇ 書き損じはがき・未使用はがき
・ 5円はどこから出されるのか?→送り先の人達による。
・ 未使用はがきとはどのようなものか?→古い年賀状等。
・ 郵便番号が5桁のものでも大丈夫か?→大丈夫。
・ 絵はがきは?→?
・ 「はがき」の基準は何か?→?
◇ 使用済み切手
・ 封筒ではなくはがきに貼ってあるものでも大丈夫か?→大丈夫。
・ いくら分の切手でもよいのか?→大丈夫。
・ 切手が何枚か一緒に貼ってある場合は?→つながったままで切る。
・ シール切手は?ギザギザがもともとない切手は?→?
・ 10kg=何枚くらい?→?
・ 10kgでいくら?→?
・ 海外の切手は?→?
・ いくらで人が派遣できるのか?→?
・ 保健士とは?→?
・ 本当に支援する国はそれだけなのか?→?
◎ 感想
イベント経験者より
・ 勉強のし直しの必要。
・ 全員の理解が必要。
・ 新しい意見・質問がたくさん出て良かった。
イベント未経験者より
・ 「何のために」「どうやって」集めるのか、知らなかったことがわかった。
・ これからもっと勉強し、理解を深めたい。
・ たくさん集められるように、もっと勉強して説明できるようにしたい。がんばって集め、支援したい。
・ 自分たちのすることも役に立てば、と思った。
6 ビデオ「7 世界がもし100人の村だったら」8 (前回の続き)
教育に関する資料の説明(「地球のともだち」より)(阿部)
◎ 内容(橋元記)
3・インド- 少女11歳姉弟、学校に行けない子1億人。絨毯作りの児童労働。工場経営者の子供。父母の教育風土-児童労働-料理水汲み賃金、借金、官僚。米国大統領の絨毯。
子供の希望― 家族で仲良く暮らしたい、勉強したい、遊びたい、自分の名前を書きたい。
4・まとめの討議 杉-金のある人、時間のある人は協力をし、まず現実を理解することが大切だ。
☆ナレーション (幸を)引き裂く非常な力から人類を救出しよう。きっと救出できます。
◎ 感想
・ 家族の大切さを感じた。
・ 友達はいるのだろうか?
・ 親はもう少し何かやるべきでは?⇔そういう社会なのだろう。
・ インド結婚の風習、社会貧富の実態、IT先進国としてのインド国民への還元はどうなっているのか。
・ 理解とは? 科学がヒント。現象は原因があり、ルール性があるはず。そして目前の解決と全体的な対応が必要ではないか。
9 次回(8/2)の予定
・ ポスター作り
「・ 支援」・ 今回の反省を踏まえ、改善できるところを直す。
全体として集中力があるように見えた。特に中学生が皆真剣な様子で、「勉強しよう」という意欲が感じられて良かった。支援に関しては、質問もたくさん出て、活発な会の雰囲気ができていた。イベントまでもう約一ヶ月。準備としてはかなり遅れている現状ではあるが、雰囲気作りはうまくいっているという印象を受ける。