「世界に目を向けよう〜今、私たちにできること〜」実行委員会 議事録
03/06/21 阿部
参加者:阿部 金子 関川 田中 富田 橋元 本橋 山崎 吉野
1 ビデオ鑑賞「2 わたしたちを忘れないで」3
感想
・ 現状を再確認した。
・ 内戦・戦争の話 親がいないため、子どもは学校に行けず仕事をする
→日本や、先進国の子どもにはできない努力である。生きるための心の強さを持っている。
・ 難民キャンプにて。知らない子も育てる・親の仕事を手伝う
→そういう状況下にある子どもがいるということが悲しい。
⇔しかし、ある意味では、知らない子への働きかけや親の手伝いの乏しいと思われる今の日本もまた、心の豊かさという面で悲しいのではないか。
・ 自分たちの常識ではあり得ないことが、ビデオでは当たり前のことのように起こっているという現状に驚いた。
・ 11歳の、学校に行っていれば伸びる子が、機織りに行かなければならない。賃金のために、生きるために働かなければならない。そうしなければならない現状。もし学んでいたら・・・
4 経済的側面から見た「5 開発途上国」6 (関川)
1. 開発途上国とは?
2. 途上国の定義についての試み
3. 開発途上国の特徴
7 イベント関連
・ プラザイースト使用不可の報告(阿部) どこを使うか? →尾間木公民館
・ 宣伝活動を広く行う(学校 新聞 HP 他)
中学生がいないことがあらかじめわかっていたので、今回は全体として少々難しい内容の話となったが、多くの視点からいろいろなよい意見が出たように思う。次回はよりイベントの内容に即した会となるようにしたい。