2003年4月19日(土) 尾間木公民館 P6:00〜9:00
出席者 阿部・三浦・金子・吉野・本橋・富田(スポーツ大会・体調にて早退)
会議の内容
1・ビデオ鑑賞
−1、週間子供ニュース(NHK)「イラク戦争特集」を観る。約25分
−2、ユニセフ「イラクの子供を支援して」 6分
2・感想を語る
本橋 高校で新しい生活に、みんなグッド。ネットでもニュース見た。戦争しない方法が有ったのでは。今は人道支援が大切だと思う。
吉野 「世界が100人の村だったら」昨日図書館で読んだところ。戦争はよくない。
阿部 教育について考えなければと思う。不登校の原因に違いを認めない空気や、学習進度のばらつきもある。戦争にも他の国の理解が関わるかも。
三浦 いろいろの事実を広く見る視点は大切だ。朝鮮も隣の国で日本やアジアの平和に関わりは大きい。トヨタ博物館を近日見に行く。産業の発展は人の生活に関わり深い。
橋元 国連中心の世界のルールを護って欲しい。人道支援もイラクの石油が関わっており、攻撃した国だけでは偏るのでは。イラクの子供達に支援が大切だ。
金子 学ぶ事が大切。教育はその後の生き方成長に関わる。子供の今が大切にされること。共育、協育、響育、今日育、平和がその土台、歴史や過去を確認して進歩がある。真実はどの国にも支持されるもの。共に生きる、命を大切にする。
3・次会の日程
○来られる人が集まれ、内容が豊になるように第1・2土曜を集まる日に増やす。
5月17日。 6月7日、21日。 7月5日、19日。 P6:00〜9:00 を決める。
4・回覧資料
・イラク戦争に対する朝鮮の視点
・ユニセフ子供ニュース 季刊 こども国連
・イラク戦争への開発教育協会の対応「反対声明から「平和を築く学びへ」
・ユニセフ「イラク緊急募金」戦乱の中で必死に生きるこども
5・みんな集まれ・ヤングポランティアの日(毎月第1土曜日10:00〜12:00)。 しゃべり場
埼玉支部048-823-39332 今回は5月10日 行ってみよう
6・差し入れのお菓子たくさん
以上
(記録 橋本)